忘年会
ブログをご覧下さっている皆さま、こんにちは。
年も明け2018年になりましたが、昨年の12月23日に行われた忘年会についての報告をさせていただきます。
忘年会は有田市の鮎茶屋で行われました。約90名が参加しました。
院長先生の挨拶では、一年を振り返り、労いの言葉を頂きました。
2017年に入職した職員が壇上にあがり、一言ずつ挨拶が行われました。
そして、恒例の賞金や賞品を懸けたジャンケン大会や、ゲームが行われました。
ゲームの内容はペヤング激辛焼きそばにデスソースをトッピングするものでした。参加した職員は悶絶していました。
そして、祇園から舞妓さん、芸妓さんも参加してくださり、舞を披露してくれました。
舞妓さんや芸妓さんは名刺の代わりに千社札を持っています。花名刺と言われ、財布に入れておくと金運が上がるという縁起物としても有名だそうです。
普段、話をする機会の少ない部署の職員も様々な方とコミュニケーションを計り、みんなで1年の労をねぎらうことが出来ました。
本年もよろしくお願いします!!
ブログをご覧下さっている皆様、こんにちは。
今年も病院ブログ、マイペースに更新していきたいと考えておりますので、お付き合いいただければ光栄です(*^_^*)
さて先月の開催報告になりますが、12月21日に毎年恒例のサンタクロースがトナカイを伴って病棟の患者様の元にやってきました(^^♪
掲載写真はプレゼントを患者様に手渡して、患者様にこれからも治療を頑張ろうね~とサンタクロースとトナカイが激励している様子です。
患者様の表情は写真ではわかりにくいですが、とても笑って下さっていました!
〇患者様に感想を伺いました。
「この歳になって、サンタさん来てくれると思わなんだよ~よかった」(80歳・男性)
「こんなに母親も喜んで、僕もうれしかったよ。ここの病院は毎年こんなことをしてくれているの??これからも続けていってあげるべき。患者さんたち喜ぶと思う。僕も感激しました。」(お母様に付添い中のご家族様)
「今日は来てくれると思わんかった。プレゼントまでいただいてありがとう。」(95歳・女性)
「プレゼントが入院生活に必要なもの(ティッシュ)で助かります。ありがとうございます。」(お父様が入院中のご家族様)
というような感想をいただきました。
今回インタビューを行った中では、マイナス意見はありませんでしたが
これからも患者様やご家族のご意見を汲んだ、また毎年何らかの変化をつけたイベント設営を行っていけたらと考えております。
開催報告<10月28日 院内研修会>
ブログをご覧下さっている皆さま、こんにちは。
去る10月28日に法人内全体の勉強会が開催されました。
医療や訪問、介護の各部署が日常の業務の中、資料を作成して、研究発表を行いました。
内容は「指さし呼称確認の実施状況と定着について」「外来患者の推移」「自立支援の取り組みについて」等でした。
参加者は熱心に発表を聞き、日々の業務で実践することができればと語り合っていました。
開催報告<10月18日 院内研修会>
10月19日、病院内全体の勉強会が開催されました。
医療安全についてと、手洗いの必要性についての勉強会でした。
医療安全については、時代とともにその考え方も変遷しているという点がとても興味深く感じました。
その昔はミスを起こすのは「怠けている」とか「気合が足りない」というような捉え方をされていた時代もあったようですが、現代においては「人間はミスを起こすもの」という概念が主流となっています。
ミスを起こさないためにはどのような対策が必要となってくるかという事が重要であるということを改めて学べた研修となりました。