令和初の消防訓練でした!
皆様こんにちは。5月1日から新元号である「令和」になり、日本全体が新しい時代の幕開けに歓喜しました。
「令和」は日本最古の歌集「万葉集」の”梅花の歌”から採用されており、大伴旅人が作者といわれています。「明日への希望と共に、日本人1人ひとりが大きな花を咲かせる」という願いを込めて新元号に採用されたそうです。
さて当院では今月に令和初の透析センターでの消防訓練が実施されました。
各部署より数名の方に患者様役をお願いしました。
お昼すぐのため、夢の中ですか?
別の方は食後の一服中ですね(笑)
「火事だー!」と急にあわただしくなってきました。
どうやら訓練開始のようです!!
火元への消化を試みますが、どうやら火の勢いが強いようです。
急いで患者様を運ぶ必要があります。
透析センターの職員の方の迅速かつ適切な対応により目標時間内に患者様役4名を火元から遠ざけることが出来ました。
今回の避難訓練に撮影役として同席させて頂いた私も訓練前のピリッとした緊張感に身も心も引き締まりました。
このような高い緊張感の中で避難訓練を行っていけば、もしも本当に火災が起ってしまっても職員の方々が迅速かつ適切に対処していただけるのではないかと写真撮影しながら感じました。
最後になりましたが新元号「令和」でも職員一同精一杯、患者様また家族様に安心と信頼していただける病院にしていきたいと思いますのでどうかよろしくお願い致します。